金沢屋愛知扶桑店のHPを立ち上げてから、初回(※)のブログの内容は何にしようか
色々考えましたが、まずは張替作業を行っている現場をご紹介したいと思います!
※正確には2回目ですが・・・
まずはメインの作業場所はこちら↓
縦横(1m×2m)の作業台の上で、ふすま紙のカット、障子・網戸の張替え作業を行ってます!
開業前に、作業台はいろいろ吟味してきましたが、やはり自分の背丈にあったものを選ばないと
腰に負担が掛かると思い、高さ調整が可能な作業台を購入しました。
たしか、この作業台は12段階調整が出来たような…良い作業台です!
左奥に見えるのが張替作業が完了した襖ですね~
次は工具台です。
作業場所のスペースなども考慮して奥行きがあまりないものを購入しました!
写真を見てお気づきかもしれませんが、張替作業を行うのに必要な
工具はそれほど多くはありませんよね?
工具+職人の腕で、ふすま・障子・網戸の出来栄えが決まります!(9割方、職人の腕にかかってます…)
工具台の左下に置いてあるのは、ふすま紙の見本帳です!
ここに写っているのは一部ですが、世の中には沢山の見本帳があります。
ちなみにふすまの張替依頼を頂いた際は、この中から代表的な見本帳を
4冊程度お持ちして、お客様に選んで頂きます!
例えば、人気の見本帳(ふすま紙)の「近江(おうみ)」を見てみると・・・
中身はこんな感じで、全体の写真と絵柄部分のサンプルが見開き2ページで
確認することが出来ます!
お客様からのご要望をお伺いし、お客様宅にピッタリなふすま紙をご提案いたします!
一緒に悩んで・悩んで…、納得の一枚を選んでいきましょう!
※ちなみに、8~9割のお客様は、ふすま紙の絵柄の決定権は奥様にあります(笑)
作業場所の壁には、見積・引取り・納品でよく走るエリア(犬山・扶桑・大口・江南等)の
地図が貼っています!
お客様から見積もり依頼があった場合、大体の位置を確認する際に使います
張替後のふすまは、別スペースに保管します!
右側に写っているのは、完成後のふすまです